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2008年07月07日

通貨ペアの組み合わせについて

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サヤ取りにおける大前提は、相関関係の強い通貨ペアを両建てすることなわけですが、
実際に行う際にちょっとわからない部分があります。

相関関係に関してはこちら

それは、例えば今年に入ってからの値動きで言うと、かなり相関関係の強い(順相関)
USD/JPYとGBP/JPYなわけですが、いざサヤ取りをするときに、
どっちを売ってどっちを買うべきかということです。

サヤ取りは各通貨ペアの差額(サヤ)が拡大したとき、縮小したときにエントリーし、
サヤが元に戻ったときに決済することで利益が出ます。もちろん100%じゃないですけど。

では、先にあげたペアの組み合わせでサヤが拡大・縮小するときはどんな時か自分なりに考えてみたいと思います。

サヤが変動するためには
@ドル円とポンド円が逆方向に動く
Aドル円とポンド円が同じ方向に動く
B片方は変動せず、もう片方が動く
必要があります。
大別するとこれくらいになるかと。

ただ、ドル円とポンド円はかなり強い順相関の関係(片方が動いた方向にもう片方も動く)にあるので、ここではドル円とポンド円のサヤが変動するにはAのパターンのみと仮定します。

両者が同方向に同じ幅だけ動いた場合、
当然のことながらサヤはまったく変動しません。
円高・円安にはなりますが、両者のサヤはそのままに価格変動だけする形になります。
もちろん、円高・円安になったら、他通貨と比べ、相対的になんちゃらとかそういう理屈は抜きにします。


では、ドル円とポンド円が同じ方向に動いてサヤが変動するのはどういう場合かと考えると、両者の動く幅が違うときですね。
つまり、ボラティリティに差があるときです。

両通貨の1日の価格変動幅(ボラティリティ)は過去120日(任意の日数)の平均で
ドル円は約1.28円、ポンド円は約2.62円になります。(2008年6月30日までの平均)
小数第3位を四捨五入しましたけど、めんどいからさらにやりますかw
ドル円は約1.3円、ポンド円は約2.6円。倍くらい違いますね

単純に考えると、ドル円とポンド円が円高・円安方向に平均ボラティリティの幅だけ動いたとすると、その都度、両者の差である1.3円分、サヤが開いたり縮まったりすることになります。


と、前提はここまでで、具体的な数値を代入して考えていきたいと思います。

わかりやすくポンド円は210円、ドル円は105円としましょう。

まずはわかりやすいポンド円を基準にした説明をさせていただきます。

ポンド円を基準にすると、210−105でサヤ(差額)は105円になりますね。
そして、このサヤが過去30日の平均と同じ金額とします。(30日平均というのは、私がそれを基準にしているというだけで、任意の数値です。)

それでは、円安になったとしましょう。
順相関の関係にあり、相関関係が強いので、両通貨ペアとも上昇したことにします。(先ほどのAの条件です)

というわけで、ポンド円は212.6円、ドル円は106.3円になりましたね。
両通貨ペアのサヤは
ポンド円基準で212.6−106.3=106.3円。

105円というサヤと比べると、105円から106.3円で1.3円のプラス乖離。


平均から乖離したサヤは元に戻る可能性が高いだろうという基本的な考え方から、
現状の円安から円高に戻るだろうということで、基準としているポンド円を売り(逆張り)

このまま円安が進んだ場合、売ったポンド円の損は拡大する一方になります。
それを補完する意味で、ドル円は買います。


※ボラティリティを考慮すると、ポンド円【1】に対し、ドル円【2】の1:2でバランスがとれますが、こうすると損失も利益もより小さなものとなってしまい(ローリスクローリターン)、レバレッジを高める、あるいは大量の資金を要することになってしまうと考える&【面倒】なのでw私はその辺りはあえて考えません。
ていうか、ソレを考えたら難しくて理解できないのでw


その後、円高(価格が元に戻る)になったとします。
ポンド円は212.6円、ドル円は106.3円からそれぞれ210円、105円へ。

ポンド円は売りポジションを持っていたので、+2.6円。
ドル円は買いポジションを持っていたので、−1.3円。
この状態で決済したとすると、利益は1.3円になります。


次にドル円を基準として考えます。
同じようにドル円は105円、ポンド円は210円だったとします。
サヤ(差額)は105−210で−105円。

同じように円安方向へ動いたとしましょう。
ドル円は106.3円、ポンド円は212.6円となり、
サヤはドル円基準で106.3−212.6=-106.3円で平均より1.3円マイナス乖離。

この辺りが非常にわかりづらいのですが、
とりあえず、サヤが変動したので元に戻れば利益になるという考え方から、
円高方向へ向かうだろうという前提でポジションを取ります。

基準となるドル円を売り、パートナーとしているポンド円を買いとして、
価格が元に戻ったとします。ドル円105円、ポンド円210円ですね。

すると、ドル円では1.3円の利益がでますが、
同時に買いで持っているポンド円では、2.6円の損失が出てしまいます。
差し引きでマイナス1.3円です。


ドル円を基準で考えると、円安になってサヤが変動したにも係わらず、
さらに円安になることでサヤが収束するという、非常にわかりにくい事態に陥ります(私だけでしょうか?)

このことに影響を及ぼしているのが、ボラティリティなわけで、
基準となる通貨ペアより、組み合わせている通貨ペアの方がボラティリティが大きいということは、主役よりも脇役が活躍してしまう物語と同じなんですよね。


なので私は、ボラティリティが大きい通貨ペアを基準とし、それよりもボラが小さい通貨ペアを両建てすると言う形を取ろうと思います。
それならば、基準とする通貨は円安になれば(上がったら)売り、円高になれば(下がったら)買いという、素直な逆張りの購入方法になりますので。


私がサヤ取りで使っている通貨は、米ドル/円 - ユーロ/円 - ユーロ/米ドル - 英ポンド/円 - 豪ドル/円 - スイスフラン/円 - カナダドル/円 - ニュージーランドドル/円とインフォシークの為替のページにあるものです。

これをユーロドルもあるのでpips表記でボラティリティの大きい順に並べてみると・・・
(2008年6月30日現在の1日の平均ボラティリティの120日平均)

ポンド円(約262)>ユーロ円(約162)>カナダドル円(約160)>ユーロドル(約148)>豪ドル円(約143)>NZドル円(約128)>ドル円(約128)>スイスフラン円(約87)

このようになります。
ボラティリティの大きい通貨ペアを基準とするとわかりやすいとは言いましたが、 NZドル円とドル円はあまりボラティリティがかわらないです。

実際はNZドルは切り捨てで128pips、ドル円は繰り上げで128pipsなので、NZドル円の方がボラティティも大きいんですけどね。
ただ、やはり変動幅が近いとその大きさが逆転することもあるので、
差益を得る場合、基準とする通貨ペアが、円高・円安どんな状況で利益になるのかはケースバイケースになります。


自分でも長々とつづってきて、非常にわかりづらいのですが、まとめると…

・ボラティリティの大きい通貨ペアを基準とする。
・基準とした通貨ペアはサヤが平均よりもマイナスになったら買い。プラスになったら売り(逆張り。相方となる通貨ペアはその逆のポジションを取る)

とまぁ、こんな感じでしょうか。

キモは、平均のサヤからプラス乖離、あるいはマイナス乖離するかどうかだけです。
乖離すればするだけ、利益につながる可能性が高いので。
後はエントリーのタイミングですね。


今回書いたことも、あくまで考え方で手法とはいえないので、
後々手法はまとめて行きたいと思います。モチベーション次第ですがε-(p´ェ ` ;)


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posted by スキャットマン at 10:00| Comment(2) | サヤ取り通貨ペアの売買組み合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も最近FXでサヤ取りを始めたばかりなんですが、
万単位だとマイナススワップが痛いですね…
特にポン円売りのドル円買いとか。
かなりサヤが動くので短期決戦で逃げられるペアなんですけどね。
Posted by 通行人C at 2008年07月07日 19:25
>通行人Cさん
実はいまソレを痛感しています('A`;)
やっぱりスワップも考慮すべきかなぁ。と。
差益を狙ったほうがトレード機会も増えますし、いいかと思っていたのですが。。。

とりあえずは続けてみたいです。
Posted by スキャットマン at 2008年07月08日 07:01
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